そば猪口 / sobachoko

酢の物などを盛る小さい器や、酒杯のことを猪口(ちょこ)と呼びます。 食器類がそれぞれの用途に応じて作られるようになったのは18世紀になってからのことでした。その過程で「そば猪口」は生まれたと言われています。 しかし当時、「そば猪口」はそばを食べるとき使われていたかというとそうではなかったようです。 お酒を呑むための酒杯として、また刺身や酢の物を盛るための「小鉢」として活躍していたのです。

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